横浜にある横浜みずほ幼稚園はどんな幼稚園？評判や特徴を徹底解説！

横浜市都筑区にある横浜みずほ幼稚園。
文武両道の教育がしっかりした幼稚園です☆ミ

気になる保育料やアクセスの仕方といった基本的な情報の他に、カリキュラムなどの保育方針についても徹底的に調べてみました(*^_^*)！ここに文章☆

 

※この記事を書いている私は、子供を都筑区のやまた幼稚園に通わせています。とてもいい幼稚園なので、ぜひ知ってもらいたいです(^^)

 

横浜みずほ幼稚園の基本情報

2・3号認定　7:30～18:30

※認定区分

1号認定：満3歳児以上で長時間の保育が必要ない家庭

2・3号認定：お仕事や学校などで長時間の保育が必要な家庭

 

横浜みずほ幼稚園の教育方針

引用元：横浜みずほ幼稚園 公式

 

横浜みずほ幼稚園の教育目標は5つ。

• 泣かない子
• 負けない子
• 嘘をつかない子
• 友だちを大切にする子
• 元気な子

自分から学んでいける子どもに育てる事を目標としています★

 

横浜みずほ幼稚園に通う６つのメリット

引用元：横浜みずほ幼稚園 公式

 

次に横浜みずほ幼稚園を調べて分かった5つのメリットを紹介したいと思います★

 

１. 専門講師が指導するカリキュラムが多彩

横浜みずほ幼稚園は専門講師が指導するカリキュラムが豊富(*^_^*)

• 英語
• 剣道
• 茶道
• 体育
• 音楽

5つの分野で専門の講師が来援して指導してくれます！

剣道はなかなかないので驚きですね(^O^)

 

２.充実の園内設備でのびのびと園生活を送れる！

課内カリキュラムに茶道がある事もあり、園内には茶室が！しかも本格的なお部屋です(*^_^*)

引用元：横浜みずほ幼稚園 公式

 

剣道に茶道、日本文化を大切にしているので、姿勢やしつけといった面の成長も期待できそう☆

また浄水設備「ひやりん」も完備！子どもたちがいつでも安全な水を飲むことができる上、保護者は水筒いらずというメリットがあります(*^_^*)

 

３.送迎バスの範囲が広いので安心！

横浜みずほ幼稚園はバスの運行範囲もかなり広いです！

横浜市都筑区	北山田・南山田・東山田・東山田町・牛久保東・牛久保西・中川・すみれが丘・あゆみが丘・富士見が丘・二の丸・加賀原・荏田東・荏田南・仲町台・茅ヶ崎・早渕
横浜市青葉区	美しが丘・荏子田・あざみ野・新石川
川崎市宮前区	有馬・東有馬・野川・小台・土橋

バス代は月額4,000円。運行範囲が広いので、幅広い地域から入園できます☆ミ

 

４. 預かり保育があるので働くママも安心して預けられる！

横浜みずほ保育園の預かり保育は就労証明の有無で分けられています！

・SUN○SUNくらぶ（就労証明なし）

預かり時間	保育時間終了～17:30
対象者	横浜みずほ幼稚園在籍の子ども

・KIRA☆KIRAくらぶ（就労証明あり）

預かり時間	平日：7:30～18:30 土曜：7:30～15:30
対象者	横浜市在住の共働き世帯

料金は9,000円／月。

 

認定こども園なので預かり保育を利用している子どもも多く、利用者が数人だけ……なんていう状況にはならなそうです！

 

５.給食の提供は毎日行っているので朝が楽！

横浜みずほ幼稚園は認定こども園なので、学園運営の健康給食センターの給食が提供されます！

 

午前保育である水曜日以外は毎日給食が提供されるので、お弁当をつくる必要がないのはかなりありがたい(*^_^*)

アルカリイオン水を利用した健康バランスに配慮されているのも嬉しいですね！

 

６.豊富な課外プログラム！

横浜みずほ幼稚園は課外プログラムがかなり豊富！

• キッズダンス
• パルスポーツクラブ（体操クラブ・サッカークラブ・剣道クラブ）
• サタデークラブ
• パンダ教室・２才児教室
• 橋本知奈舞踏研究所【バレエスクール】
• NEWプレイルーム【学研幼児教室】
• チューリップ教室
• こども英会話教室【カリフォルニア外語学院】
• ぴのきお倶楽部【登龍館・石井方式　国語力才能開発研究会】
• エンピツらんど【新・書き方課外教室】
• パステロ【造形・絵画教室】
• SONG & DANCE教室【英語ミュージカル教室】

 

ダンスから幼児教室、造形と内容も豊富なので、子どものやりたい！と思う活動に出会えそうです(^O^)

 

横浜みずほ幼稚園の２つのデメリット

引用元：横浜みずほ幼稚園 公式

 

ホームページを見ると良さそう！と感じる部分が多かったのですが、調べていくとちょっと気になるところも。デメリットに感じた部分も２つ紹介します！

 

１. 車での送迎は雨の日だと渋滞も

自家用車での送迎の場合、幼稚園のある前の道路が狭いので混雑する事が多いです。

特に雨の日は車での送迎が増えるので渋滞ができる時も多く、時間がかかるので大変です(-_-;)

 

行事の時は駐車場は抽選になるので、お住まいが遠すぎると厳しいかもしれません。

 

２.制服代などがかかる

制服はロベルタディカメリーノ。剣道のための道着など園指定の購入品が多いです。

靴下まで指定なので、すべて揃えると総額5万円ほどかかります。

おさがりなどを利用して工夫するしかないですね。

 

横浜みずほ幼稚園に通うのにかかる費用は？

 

横浜みずほ幼稚園は初期費用として200,000円前後、月額で20,000円～30,000円がかかります。

 

 無償化は対象？

横浜みずほ幼稚園は無償化の対象になっています★

無償化の対象となっているのは保育料である25,700円のみで、施設料や給食費は対象にならないのでご注意ください(>_<)

 

初期費用

初期費用として入園料と年間の教材費や制服代が必要になります。

2年保育 （4歳児入園）	160,000円
3年保育（3歳児入園）	170,000円
教材費	20,000円
制服代	約35,000円

あわせるとおよそ215,000～225,000円になりますね。

幼稚園の初期費用の相場が15～17万円という事を考えると、少し高めかなという印象です。

 

月々の費用

保育料	年中・年長	26,900円
	年少	28,200円
給食費	3200円
バス利用費	4000円

 

認定こども園のため認定状況によって保育料などが異なります。

保育料の相場が2～3万円を考えると、相場と同じくらいなので、課外カリキュラムを多く利用しなければそこまで月の負担はかからなそうです。

 

横浜みずほ幼稚園の評判や口コミを紹介

 

やはり一番気になるのは実際に通っていた保護者の生の声！

実際に横浜みずほ幼稚園に通っている保護者の方の口コミも調べてみました！

 

園児数の多い幼稚園ですが、先生方がご自分の受け持ちクラスの園児でなくても、園児一人ひとりの名前を覚えて下さっていて声をかけてくださるので嬉しかったです。

違うクラスの担任の先生でも、覚えてくれているというだけでかなり嬉しいですね(*^_^*)

 

大きな行事は他の幼稚園と変わらないと思いますが、年長さんでは夏に2泊3日の長野での自然教室、お茶会、剣道の武道初めなどがありました。

年長になると行事が多そうです、お茶会や武道初めは横浜みずほ幼稚園らしい行事ですね。

他の幼稚園ではなかなか体験できないので良さそうです☆

 

若い先生が多いのでフレッシュでいいが、ベテランがあまりいない。園が先生に要求することも多く、先生は幼稚園からと保護者の板挟みになることもある。

若い先生が多いという事は入れ替わりが激しいのかもしれません。長く続けられる先生がいると信頼できるので、ちょっと気になりました。

 

横浜みずほ幼稚園に入園するまでの流れ

 

引用元：横浜みずほ幼稚園 公式

横浜みずほ幼稚園に入園する流れを紹介します！

説明会・園見学会に参加	6～10月　年度初めにホームページに日程を記載
願書配布	10月15日　（願書1部700円）
出願・面接	11月1日 願書提出 面接（子どもだけ） 発育調査（動物の名前・色・形など）

2・3号認定は区に直接申請する形になるので幼稚園に直接何か行うという事はありません。

ただ、園の様子はしっかり理解しておいた方が良いので、園見学には必ず行きましょう♪

 

STEP1 説明会・園見学に参加

園見学は6～10月の間で、6回ほど見学と説明会の日が設けられているので参加しましょう♪

 

園見学会の日程は、年度初めにホームページで知る事ができます！

他に0～2歳児を対象にしたベビー＆ママ教室や親子ふれあいの日などもあり、参加するのもおすすめ☆

 

STEP2 出願

入園を希望する、しないに関わらず検討しているのであれば願書を園でもらいます！

願書は1部700円になるので準備しておきましょうね★

2・3号認定は横浜市保育所入所と同じタイミングで出願になります（11月中旬締切）

 

STEP3 面接

1号認定の場合11月1日に願書提出と面接、簡単な考査を行います。

プレ保育在籍の方と0～2歳児保育利用者、兄弟枠が優先となっています。

認定こども園なので0～2歳の頃から利用している子も多く、年度によっては一般受け入れ枠が10人に満たないなんていう年もあるようです。早めに準備する方がよさそうですね！

 

横浜みずほ幼稚園はこんな方におすすめ

引用元：<a href=”http://mizuho.yamayuri.com/index.html”>横浜みずほ幼稚園 公式ホームページ</a>

 

剣道や茶道といった様々な体験をさせてくれる横浜みずほ幼稚園。

• 認定こども園なので共働き世帯
• 習い事は幼稚園内で済ませたい
• 専門講師から学ばせたい

という人にはおすすめの幼稚園です！

車通勤の人やのびのびと遊ばせたいという家庭には向かないかもしれないですね。

 

私自身も、「のびのびと学べること」が幼稚園選びのひとつの決め手になりました！
実際に通い始めても、今通っているやまた幼稚園にしてよかったなと思っています。
以下の記事で、「のびのびと学べること」が決め手となって選んだ山田幼稚園に通ってみての感想を書いているので、ぜひ読んでみて下さい！

 

参考記事：やまた幼稚園を選んだ3つの理由と息子の全成長記録

 

まとめ

引用元：横浜みずほ幼稚園 公式

剣道や茶道といった日本文化も大切にしている横浜みずほ幼稚園。 給食も提供されるので、共働きの人でも安心して通う事ができる幼稚園ですね☆ 見学会が限られた回数しか行われていないので、入園希望であれば早めの行動がおすすめです！

 

見学会に行く前に、他の園の情報を調べておくと、当日にどんなところを見て比較すればいいのかがわかるのでおすすめですよ！
以下の記事で、都筑区のおすすめの幼稚園について紹介しているので、ぜひ見学会の前に、見てみてください！

「横浜市都筑区」でおすすめの幼稚園7選！費用やおすすめポイントまで詳しく解説！