川崎市にある太陽第二幼稚園はどんな幼稚園?評判や特徴を徹底解説!

川崎市中原区にある太陽第二幼稚園。課外カリキュラムが豊富で、子どもに様々が様々な体験をできそうな幼稚園です☆ミ

※この記事を書いている私は、子供を都筑区やまた幼稚園に通わせています。とてもいい幼稚園なので、ぜひ知ってもらいたいです(^^)

送迎バスも出ているので、川崎市横浜市で幼稚園を探しているの方にもおすすめです!

やまた幼稚園

太陽第二幼稚園の基本情報

住所〒211-0053
神奈川県川崎市中原区上小田中6-29-21

アクセスJR南武線「武蔵中原駅」徒歩10分

TEL044-722-5715 (TEL)

FAX044-722-5284(FAX)

保育時間月・火・木・金 8:50~14:00
水 8:50~11:30

開所時間8:50~17:00

 

太陽第二幼稚園の教育方針

太陽第二幼稚園 園庭
引用元:太陽第二幼稚園 公式サイト

 

太陽第二幼稚園では4つの事を大切にしています★

  • 遊びからの学びを大切にすること
  • 幼稚園での生活を通じて、親子の信頼関係をより強く育むこと
  • 生きているだけで、すばらしい。そんなふうに思える“自己肯定感”を育むこと
  • 自分で考えて行動できる“生きる力”を持った子どもに育てること

子どもが主体的に遊んで学べる環境を求めていたのでそこは魅力的ですね(*^_^*)

 

太陽第二幼稚園に通う5つのメリット

太陽第二幼稚園 活動
引用元:太陽第二幼稚園 公式サイト

 

次に太陽第二幼稚園を調べて分かった5つのメリットを紹介したいと思います★

 

1. 人気のキンダーキャンプを取り入れたカリキュラム

課内カリキュラムには音楽活動を行っていて、専門の講師が指導しています☆日によっては音楽講師が登園時にアコーディオンを演奏してくれるなんて言う演出も!面白いですよね♪

年長児が対象で夏場に行われているキンダーキャンプは口コミで保護者からも評判で、1泊2日子どもたちが何をしたいか、どうやってやるかを話し合い決めるようです!

太陽第二幼稚園 キャンプ

引用元:太陽第二幼稚園 公式サイト

 

保育目標にもある「自分で考えて行動できる子どもに育てる」を実践していますね(^O^)

他にも年間行事として

  • コンサート
  • 子ども夏祭り
  • 運動会
  • お芋ほり
  • お餅つき
  • 教育発表会

といった多種多様な行事も用意されています♪

 

2.預かり保育があるので共働き家庭も安心

預かり保育は保育時間終了~17時まで行っています。

入会金 10,000円
普通教育日(14:00~17:00) 1,000円/回
午前教育日(11:30~17:00) 1,500円/回

月極などはないので、毎日利用するとなると結構な出費になりそうですが、就業などの理由が無くても誰でも預かってくれるというのはありがたいですね。

 

3.スウェーデン製の固定遊具がある園庭!

園庭には秘密基地のような「けやきログ」と呼ばれるスウェーデン製の固定遊具があります!

太陽第二幼稚園 活動
引用元:太陽第二幼稚園 公式サイト

 

園庭の自然・樹木とのコラボレーションをテーマに、子どもたちがどんな遊具がほしいか話し合って考えられた遊具で、耐震構造もしっかりしていて安全性が高いのも嬉しいですね☆

 

4.時間外の習い事が豊富!

太陽第二幼稚園は保育時間の後にある習い事が豊富です!

  • バティースポーツクラブ(BSC)
  • 太陽スポーツクラブ
  • 英会話(クルツアカデミー)
  • 絵画教室
  • 輝く太陽児童合唱団
  • ピアノ教室

費用は5,000円~13,000円、習い事に通わせることを考えるとリーズナブルなお値段ですね(*^_^*)

合唱団は太陽第一幼稚園で合同で行われているそうで、あまり見ない課外活動なので興味があります♪

ピアノ教室はレベル別に分かれているので、本気で取り組みたい人にも良さそうです!

 

5. 送迎バスがあるので便利!

送迎バスは4コースで運営されていました☆

  • むらさきコース(下小田中・井田杉山町方面)
  • だいだいコース(小杉御殿町・小杉陣屋町・宮内方面)
  • きみどりコース(小杉町・新丸子方面)
  • きいろコース(市ノ坪・丸子通方面)
申込金 11,000円
利用料 46,200円/年 もしくは 3,850円/月

園児の体力面を考慮し乗車時間を30分以内としているので、中原区がメインです。中原区以外の地域から通うとなるとバスが近くまできてくれるかは微妙そうですね(>_<)

 

太陽第二幼稚園の2つのデメリット

太陽第二幼稚園 保育室
引用元:太陽第二幼稚園 公式サイト

 

これまでメリットをあげましたが、調べていくとちょっと気になるところも。 太陽第二幼稚園のデメリットに感じた部分も2つ紹介します!

 

1.毎日お弁当でルールが細かい

太陽第二幼稚園は、毎日お弁当持参になります。朝からお弁当を作る必要があるので大変ですね。なおかつデザートは果物のみ、ピック使用禁止。冬はアルミのお弁当箱のみ使用可とルールが細かいのも残念(-_-;)

ふたを開けた時に大好きなものが入っていたらとてもうれしい!という思いは共感できますが、ちょっと大変すぎるかな。

 

2. 園周辺の道が狭く送迎が大変

園周辺の道が狭い上、見通しも良くないので車での送迎はかなり不便です。

バスコースが複数あるので、ほとんどの園児が園バス利用のようで、遠くから通うという事は無さそう。系列の第一幼稚園も中原区新城にあるので、場所によってはそちらに通うというのも手ですね。

 

太陽第二幼稚園に通うのにかかる費用は?

費用

 

太陽第二幼稚園は初期費用として220,000円前後、月額で36,000~40,000円がかかります。

 

無償化は対象?

太陽第二幼稚園は無償化の対象になっています★

無償化の対象となっているのは保育料である25,700円のみで、施設料や給食費は対象にならないのでご注意ください(>_<)

 

初期費用

初期費用として入園料が必要になります。

入園料 140,000円
施設利用料 30,000円/年
教育補助費 12,000円/年
入園用品一式 36,000円
父母会費 6600円/年

一般的な幼稚園の初期費用が15~17万円程度なので、トータル22万円は結構高めですね。

年度ごとかかる費用が多いので、3年間通うとなると大きな出費になりそうです。

 

月々の費用

授業料(保育料) 36,000円
絵本代 880円

総額およそ36,880円から無償化の25,700円を引いて、月にかかるお金はおよそ11,000円くらい。

月にかかる費用の平均が2~3万円なので、費用的には負担が少ないのは嬉しいですね。初期費用を考えると平均的という感じです。

 

太陽第二幼稚園の評判や口コミを紹介

問い合わせ

 

やはり一番気になるのは実際に通っていた保護者の生の声!

実際に太陽第二幼稚園に通っている保護者の方の口コミも調べてみました!

良い意味で「子どもだまし」をしない園です。小さいうちから本物に触れる機会を設けて、五感を育ててくれます。イベントは常に本気です。本気はやはりおもしろく、親も教師も子どもも一生懸命です。

少人数のため、学年クラス関係なく先生方はすべての子どもたちの名前を覚え、担任をもたないフリーの先生も、日々の様子をよく把握してくれて話してくれます。やめた先生もよく遊びに来るという和やかな雰囲気です。

先生に対して好印象なクチコミが多いのが特徴的でした!

若手からベテランまでまんべんなく在籍している というのは好ポイントですね!

 

防犯カメラはありません。教育時間中の門は施錠され、登降園時は必ず先生が門番についておられます。が、園庭の柵は低く、誰でも乗り越えられるのでセキュリティはないに等しい。

セキュリティ対策をしっかりしている幼稚園が多いので、ちょっと残念。幼稚園の先生は女性も多いので、不審者対策がしっかりされていても不安なので改善してほしいですね。

 

太陽第二幼稚園に入園するまでの流れ

幼稚園

 

次に、太陽第二幼稚園に入園する流れを紹介します!

説明会・園見学会に参加 見学会9~10月複数回

説明会10月に1回(概ね毎年度15日直前の土曜日)

願書配布 10月15日 (願書1部1,000円)
出願・面接 11月1日

  • 願書提出
  • 面接(両親のみ)
  • 子どもの集団行動観察

 

STEP1 説明会・園見学に参加

園見学は9~10月にかけて平日10回程度、幼稚園説明会は毎年10月に行っています!

参加しないと願書をもらえないというわけではないですが、子どもが通うのであれば一度は見ておきたいですね(*^_^*)

 

STEP2 願書配布

10月15日の8:00~8:15の間で願書が配布されます。

願書は1部1000円になります★時間内に行けば全員に配布されるので、願書をもらうために徹夜で並ぶ必要はなさそうですが、時間が短いので遅刻は厳禁ですね!

 

STEP3 願書提出・面接

11月1日に願書提出と面接を行います。

親の面接が重視のようで、面接シートにはぎっしりと記入していく方が良さそうです。

 

太陽第二幼稚園はこんな方におすすめ

子ども

 

キンダーキャンプや卒園してからの交流も大切にしている太陽第二幼稚園。

  • 課外カリキュラムを行わせたい
  • 様々な経験をさせたい
  • 卒園後も幼稚園と関わりたい

という人にはおすすめの幼稚園です!

逆にお弁当なので共働き家庭には大変。送迎もバスがマストなので、勤務時間を考えると厳しいものがあるかもしれません。

 

まとめ

園内
父母会が充実しており、保護者と幼稚園が近い存在であると感じた太陽第二幼稚園。 少人数という事で先生たちがきめ細やかに子どもを見てくれるというのは良いですね。 ただ、毎日のお弁当や父母会の積極的な参加を考えると、共働き家庭には厳しいという印象です。園選びの参考にしてくださいね(*^_^*)

園選びの際に、どんな基準で選ぶべきなのかがよくわからない…(> <)なんて人も多いかもしれませんね。私も幼稚園を選んでいるときはそんな感じでした!

以下の記事で、川崎市中原区から通える幼稚園の解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

川崎市中原区から通えるおすすめの幼稚園6選!特徴や費用まで詳しく解説!

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